インドの山奥で.. 修行をして~♪ ダイバダッタの~ 魂やどし~♪
ある年代の方には、ものすごく懐かしいでしょー
わたしも大好きでよく見ていました!
主人公のヤマトタケシがレインボーマンに変身して、死ね死ね団との戦いが描かれた当時のテレビドラマです。
死ね死ね団.. (@_@;) このネーミングからしてシュールですよね (笑)
また、このレインボーマン..
わたしが気に入っていた理由があって、それは7つの化身! レインボーマンは太陽の化身(本体)のほかに、6つの化身に変化して戦うのです。
ちなみにこの7変化は、「七曜」にちなんだものらしく..「七曜」とは、肉眼で見える惑星、火星、水星、木星、金星、土星と
太陽、月を合わせた7つの天体こと。
占星術の九曜は七曜がもとになっています。
この7つの化身に変化して戦うという斬新なアイデアと、それぞれの化身のデザインに幼いながらも持っていかれました..
🎂 川内康範 🎂
1920年(大正9年)2月26日🎂 - 2008年(平成20年)4月6日
『愛の戦士レインボーマン』
川内康範原作。
1972年10月6日~1973年9月28日放映。
オープニングテーマ - 「行けレインボーマン」
作詞 - 川内康範
作曲 - 北原じゅん
歌 - 安永憲自、ヤング・フレッシュ pic.twitter.com/bOTrm6YVOS— S.murakami (@shunmura0607) February 25, 2023
それでは、詳しく見てみましょー(゜o゜)/
月の化身(ダッシュ1):ヨガの体術を極めた化身で、何物もその体を貫くことができない。すべての関節をはずして、狭い通路などを通り抜けることができる「蛇変化の術」や風雨を操り稲妻を落とす「天地稲妻落とし」などが使える。
火の化身(ダッシュ2):高熱の火炎を放射する「火炎の術」が使える。初登場では師匠のダイバダッタが化身。
水の化身(ダッシュ3):あらゆる液体を自在に操る。また、両手から高圧水流を放つ「水冷砲の術」が使える。水中戦に強し!
木の化身(ダッシュ4):風や音、超音波を操る「木霊叩き」、松の葉で攻撃する「松葉手裏剣」などの他、忍者のような技が使える。
金の化身(ダッシュ5):空中戦を得意とし、破壊光線を放つ光をイメージした化身。全身を光らせて目をくらませるゴールドフラッシュを使う。当時、この化身がいちばん大好きで、よく落書きしてました^^
土の化身(ダッシュ6):土と影を利用した攻防能力に長けた化身。体を回転させて地中を掘り進む「疾風土煙火の術」、小さな地震を発生させる「地雷震の術」など効果的な技が多い。
そして、太陽の化身(ダッシュ7):太陽をエネルギー源とする攻撃技を体得し、様々な超能力を使うレインボーマンの本体!念をぶつけて相手を倒す「遠当ての術」や、相手の動きを止める「不動金縛りの術」など、気を自在に操る仙人って感じです..
この大好きだったレインボーマン、原作者は川内康範という方で、あの「月光仮面」の原作者でもあるんですね..
しかも、レインボーマンを知っている方なら 絶対に懐かしい~と感じるハズ..「ダイヤモンド・アイ」「コンドールマン」の2作品も同じく川内さんの作品です!
すごいな~って思って調べていくと、この川内さん、ほんとうにすごい方でした(ー_ー)!!
上述のとおり「月光仮面」など、子ども向け番組の原作や監修も手掛けた後、「誰よりも君を愛す」「骨まで愛して」「おふくろさん」など、数多くのヒット曲を世に送り出しています。
また、政治の裏舞台でも力をふるった方のようで.. 歴代首相に水面下で助言する.. といったこともされていたようです。晩年は国民新党の顧問に就任されています。
そんなすごい人がつくったレインボーマンですが..
この作品でもう一つ思い出すことがあります^^
それは主題歌の替え歌です!
今日はレインボーパレードの日なんですね。パレード日和でなにより。
ところで、レインボーマンの替え歌は地域によって異なるバージョンがいろいろあるそうですが、私が歌ったのは下のサイトの整理でいえば、「その5」です。歌の終わりは「レインボーマンガム!」です。https://t.co/zSVo9wjoFu
— 藤田康元 (@ngesuya) 2019年4月28日
冒頭にも書いてますが、この歌詞を変えて.. 当時よく歌っていたものです♪
この替え歌、そこそこの地域で、ぜんぜん違う歌詞で替え歌がつくられてるんですね~
わたしの地域では..
インドの山奥.. でんでん虫ころころ~♪ 大王さまの~ ○○○~♪ ん~最後は「ハゲアタマ」か「死んじゃった」だったかも???
未だに思い出せません..
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