そのむかし、「テクノポップ」なる音楽が大流行した時期がありました。このコトバを聞いて最初に思い浮かぶのは、(わたしの場合だと)このあたりでしょうか!?
1979年リリース。
#Nowplaying “Rydeen” from “Solid State Survivor” by Yellow Magic Orchestra 作曲: 高橋幸宏 #TwitSongMac pic.twitter.com/Nc2NHQEz0B— ながの (@dream_nagano) August 14, 2019
YMO 「Solid State Survivor」
世代的には、ほぼ間違いのない選択肢ですよね(^^ゞ
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そう(ー_ー)!!
彼らの「RYDEEN」という楽曲が、わたしが初めてステレオコンポを買うきっかけになりました。
昭和56年 Technics 広告 薬師丸ひろ子さん pic.twitter.com/VKq5Jgss64
— 昭和スポット巡り (@showaspotmegri) December 21, 2018
こんな感じの↑↑↑ 只々欲しかった!
お年玉を貯めてようやく変えたステレオで最初にレコードの針を落として聴いたのが..(この表現、既に死語?)
ライディーンは元曲がよくすぎるのよな、ただただカッコイイ。https://t.co/EkNgSum8sk
— たー⛄️ (@0815_1002) August 9, 2019
それまで聴いたことがなかった、シンセサイザー音・電子楽器のSF的サウンドが.. なんだかオトナな感じ(・_・)
未知の世界に入り込んでいくような、ワクワクした感じで聴いていたような気がします。
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また、当時初めて手に入れたステレオコンポの音の良さもあってか、まさにのめり込んでいくのでした(^^ゞ
1980年代初頭、部屋に鎮座していたTechnicsのオーディオ
(シリーズ最低ランクの代物でしたが、それまで使っていたモノラルのラジカセに比べれば..)
なんてったって、ステレオサウンド! 左から右、右から左へ(@_@) 奥行き感のあるサウンドを初めて体験したときには、そりゃ~もう感動したものです!
とくにテクノ系のサウンドは、そんな音楽体験にはもってこいのサウンドだったのかもしれません。YMOしかり、例えば当時はこんなのとか..
さいこー!!!https://t.co/85qZdxBpwS
— きょ (@ohsuperkyochan) August 11, 2019
JUICY FRUITS「ジェニーはご機嫌ななめ」
音源ではそう感じないのですが、当時この曲が買ったばかりのステレオから流れてきたときには度胆を抜かれました(ー_ー)!!
その後、ボーカルのイリアさんはこちらのキャラでも有名になりましたよね(笑)
「ぴ・ぴ・ぴよこちゃん、アヒルじゃ!ガー・ガー」
あれ~、これは確証がないなー わたしの気のせいかも..(なので深堀しません)
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洋楽系ではこれもよく聴いてました。音も至極良かった!
M5 Video Killed The Radio Star(ラジオスターの悲劇)/Bagles#RADIOlets80s#ラジオ成田 pic.twitter.com/GaPhJTWtz5
— RADIO let's 80s! (@radiolets80s) August 11, 2019
ザ・バグルスと言えば「トレバー・ホーン」。トレバー・ホーンと言えば『アート・オブ・ノイズ』!
そこで思い出すのが(ー_ー)!!
アート・オブ・ノイズ「Paranoimia」PV↓
The Art of Noise with Max Headroom - Paranoimia (Official Video)
1984年にイギリス「チャンネル4」の音楽番組でバーチャル司会者として登場したCGキャラクターに MAX HEADROOM(マックス ヘッドルーム)を起用してます。
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ここで..
この 奇妙な映像に関して、以下のような 奇怪な事件が起こっていたことをご存じでしょうか?
「マックス・ヘッドルーム事件」をニコニ広告しました。by 廃水 https://t.co/FuznHPt3fX #ニコニ広告
元祖YouTuber(元ネタはVチューバーの元祖)
— 廃水 (@haisuiP) August 9, 2019
マックス・ヘッドルーム事件!
1987年11月22日、アメリカ合衆国イリノイ州シカゴ一帯で発生したテレビ放送の電波ジャック。テレビ業界での「放送信号割り込み」の一例として知られる。
侵入者は3時間のうちに放送信号割り込みを成功させ、発生から30年近く経つ 現在も未解決事件のままである!
(ウィキペディアより)
はい! m(__)m
いつもながら (^^ゞ だいぶ脱線してしまいました。
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さてさて「テクノポップ」。当初は、シンセ・ポップや エレクトロ・ポップなどと呼ばれていたらしく、『テクノ・ポップ』なんてコトバ自体あまり使われていなかった。
ウィキによれば、ロック評論家の阿木 譲氏がクラフトワークのレビューで使用したことが初出! 後に、この造語を気に入ったYMOの坂本 龍一氏が様々な媒体で使用したことが広がる要因になったとか..
その後、テクノ系はいろんなグループが出て聴いていましたが.. 今、振り返って記憶に強く残るものといえば、意外と少ないような気がします(・_・)
コミックよりですが、こんなグループ!(懐かしいですよね..)
YMOを聴くといつもイモ欽トリオを想い出してしまう…IMO#YMO三昧 pic.twitter.com/GACXqBabYN
— asako. hotta (@asako_tetsu) August 14, 2019
イントロのシンセ音.. そして「なっ!」(懐かしいですよね..)
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え! アリの話しは?
ありのままに生きる話し..
..ではなくて~
結局のところ..
https://t.co/Kk7xiLY4VF
【みかんの心ぼし】
あのねのね俺のレコードコレクターとしての出発点はこの辺りだった😚(いやその頃はそんな野心ないやろ、まだww)
最後の
ありのままに生きようとした蟻🐜の件(くだり)
やっぱウケるワ😆😆😆😂😂😂 pic.twitter.com/4TagLNn6II— cozy (@cozy94213653) August 13, 2018
あのねのね 原田伸郎さん(・_・)
アリのままだった~
この曲もりっぱなテクノポップですよね(笑)久しぶりに聴いたら意外と新鮮でした..
今回はこのままいつものコーナー!
みかんの心ぼし – あのねのね
da・da・da・da・da・da・da・da・da・da・da・da~
耳にしばらく残りますよ(笑)
※もっとちゃんと聞きたい人はコチラ(絵柄解説付きで、まぼろしのパート3もあり)
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