昭和40年代に生まれて

昭和40年代(196X)生まれのわたしが、今となっては懐かしいモノや出来事、最近気になるコトや事象などを織り交ぜながら、徒然に書き記しています。

ミラーマンの時間と鏡のチカラ

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活字って好きですか..

現在こうして文字入力をして、文章をつくっているわけですが
むかしはほんとうに活字(文章)を見ることも、書くことも大っ嫌いでした (^^ゞ

こどもの頃、学校の宿題か何かで..
はじめて読書感想文に取り組んだときのことを今でも鮮明に覚えています

文章を作るということがとにかく難しくて、アタマが真っ白に..
何も書けないのです ^^;
ふだんは普通に日本語を話して、会話しているのに

そんなトラウマもあってか
ある程度大きくなるまでは、マンガばかり読んでました

たまに必要にせまられて本を読むことがあっても、それは義務的に嫌々やる読書
なので、後に何も残らないし、まったく面白みを感じない
まるで”エセ読書”とでも呼ぶべきものでしかなかった..

読書嫌い

そう、なんで皆が(宿題でもないのに)図書館で本を借りたり、本屋で小説等をわざわざ買うのか不思議でなりませんでした

そんな”わたし”も中学生くらいになると、いわゆる必然的に本を読まなければならない機会が増え..
「このままじゃいかんな~」(訳:このままじゃダメだ)と悩むように

「どうぜ読まないといけないのなら、楽しく読めるようになりたい..」
そうした思いが強くなっていたのです

そんなある日

たまたま立ち寄った本屋さんで見つけた、ある一冊の本

あいかわらずの”活字嫌い”は続いていたので..
評判が良かったとか、カバー説明の内容に魅かれた.. なんて動機から手にとるわけもなく

ただただ
そのインパクトに思わず手を伸ばしてしまった!

そんな感じでした..(^^ゞ

ミラーマンの時間
『ミラーマンの時間』 筒井康隆(著)

強烈でした!

内容云々より、このカバーイラストに惹きつけられて
そのまま購入..
家に帰って読み始めるやいなや
グイグイ話の中へ

超簡単すぎるストーリー

顏の半分にアザをもつ主人公
ひょんなことから鏡を使い、アザのない姿に変身することが可能に!
同時に特殊能力をも手に入れるが..

このときに初めて、いわゆる”読書”のおもしろさを知ることになるのでした
(遅かりしながら.. ^^ゞ)

そしてこの流れで
後に、この本も購入します

時をかける少女

『時をかける少女』 筒井康隆(著)

その数年後に夢中になってしまう、原田知世さんのヒット映画
その原作を3年ほど前に読んでいたのでした..

時かけ

わたし的には、今こうしてふりかえって考えると、何か不思議なつながりを感じてしまいます
ちょっと大げさですが ^^;

著者の筒井康隆さんの作品も気に入ってよく読むようになり..
その数年後に、彼が通った学校に入学することになります(彼の卒業校であることは後から知ります..)

学舎3

そんなわたしの”読書嫌い”解消に一役買っていただいたお歴々..

ここで忘れてはいけないもうひと方!
そうです(゜o゜)

あの最初のディープインパクトをかましてくれた偉大なるイラストレーター
不二本 蒼生(ふじもと あおい)さん という方でした

不二本さん

一度見たら忘れられない不思議な画風です

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さてさて
最初の「ミラーマンの時間」に話を戻しましょう

この作品のなかで主人公は、自分の劣等感の象徴でもある”アザ”を鏡のチカラによって消してしまいます

空を飛べたり、特殊能力的なことは別にしても、鏡にうつる世界が変わることによってそれを認識するもの(ヒト)も何かパワーを得るといったことは考えられます

つまりは..(゜o゜)

自己認識が変われば”ジブン”も変わり、その人の”世界”も変わる
「鏡」って、実はそんなスゴいパワーを秘めたツールなのではないかと最近改めて思い始めています

もう15年くらい前になるでしょうか..

資格試験の勉強にあけくれ、受験を繰り返すもなかなか合格できずに必死にもがいていたあの頃
精神的にもとてもきつかったので、なにか救いが欲しくて..
勉強の合間に、自己啓発系の本をむさぼるように読んでいたのでした ^^;
(活字嫌いが治っていて本当に良かったと思います)

そんななか感銘を受けたのがこの本(超有名ですが..)

7つの習慣-成功には原則があった!
『7つの習慣 成功には原則があった!』 スティーブン・R・コヴィー(著)

あまりにも有名すぎて知らない人はあまりいないとは思いますが..
現在でも改訂本が出ていますし、読みやすくマンガにしたりティーン向けのものもありましたね

↓その流れで、こちらの本も読みました↓

TQ―心の安らぎを発見する時間管理の探究
『TQー心の安らぎを発見する時間管理の探究』 ハイラム・W・スミス(著)

上記「7つの習慣~」のスティーブン・R・コヴィー博士と、フランクリン・コヴィー社を共同設立された方です

いわゆる自己啓発本らしく、時間管理についての内容なのですが
単にテクニック優先の内容ではなく.. もっと精神的なところから大事な気付きを得られる内容だったと記憶しています
(いずれにしても上記2冊とも、たいへんすばらしい本なのでお勧めです!)

その後、ご多分にもれず.. わたしも「7つの習慣~」推奨のフランクリンプランナーを使い始めます

フランクリンプランナー

これを何年続けたでしょうか..

フランクリンプランナーの使用にあたっては、自分の「目標設定」「価値観」等をはっきりさせ(決めて)、それを日々の生活に落とし込んでいきます

その際に、わたしは「鏡」を使っていました (゜o゜)
”ジブン”の価値観や目標を毎朝見る鏡の縁に付箋(ふせん)で張りつけて見るようにしていたのです
(このやり方が上記2冊の内容にあったかどうか、今ははっきりしません..)

結局のところ「フランクリンプランナー」自体は、現在続けていないのですけどね (^^ゞ

でも結果として、長かった”社会人浪人”に終止符を打ち
世間的にも”良い就職先”と言えるところに再就職できたことは、この”効果”があったのかもしれません

そしてもう一つ
わたしの人生において、いわば”九死に一生を得る”経験となった”あの時

そのときにも「鏡」に助けられたのです

数年前、わたしは脳卒中により左半身、とくに左手(指先)がほとんど動かせなくなりました (@_@;)

発症後しばらくは、指をなんとかピクリと動かすのがやっとで..
それでも頭の片隅では「なんとかなる」っていう不思議な自信もあって、ネットでいろんな情報を集めていました

そこでこんなリハビリ方法を見つけます
「ミラーボックス療法」

ミラーボックス療法

わたしのように、脳卒中等により手指の麻痺(片麻痺)を患った患者に効果的だと言われています

わたしたちが考える一般的な常識に縛られてしまうと
「えっ! こんなので効果があるの?」
って考えがちですが..

わたしがやっていたときも、こんな感じ..

脳卒中の影響がなかった普通に動く”右手”を動かすと
鏡に映った”左手”(実際は鏡に映った右手)が普通に動きます

これを何回かやっていくと~

実際には動かないはずの”左手”が普通に動かせているような、不思議な感覚をおぼえる瞬間があります

この「脳」の錯覚を利用して、新たな神経回路をつくるのだとか..

いや~、不思議なリハビリ法です(-.-)

でも、現在わたしの左手はほぼ普通に動かせますし、両手でタイピングできています
(当時の状態から考えれば、まさに奇跡です)

病態から考えれば、わたしの脳細胞は一部死んでいます(壊死した脳細胞はもとにもどりません)
リハビリによって、あらたに左手指を動かせる神経回路を新たに作ったことになります
そんなリハビリ初期段階において「鏡」は一役を担ってくれました

ほんとうにスゴいと思います^^

ミラー効果

あなどるなかれ!「鏡」の”チカラ”

そういえば神社のご神体も「鏡」であることが多いですよね
いわゆる「神道」の場合の、仏教の仏壇にあたる「神道壇(しんとだん)」
ここにも正面に「鏡」が祀られます

神道壇

最近はそんな「鏡」をつかった新たな試みをはじめています
それはまたいつか.. 報告ができたらと思います^^

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本日も最後まで読んでいただきありがとうございます

このブログも”本記事”をもって100記事目となりました (^^)v

じぶんでもよく続いたなー と思います..^^;
今後もマイペースで楽しんで書いていきたいと思いますので、どうぞごひいきの程よろしくお願いしますm(__)m

今回はこの曲で閉めます^^ 「キャーフォ~♪」


Kool & The Gang - Celebration

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      2017/10/22

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