眼鏡

ついに老眼鏡か~ でも意外と知らないコトが..

 

11月入りましたー
なんだか肌寒くなって、それらしい季節になりましたね-^^

さて、ブログにも以前書いてますが、現在遠近両用のメガネを使っています。

ところが (・_・)




 

最近いよいよ老眼が酷くなってきて、今のメガネでもキビシくなってしまいました^^;

別に普段使いでは問題ないのですが、手元からちょっと先までが見にくい..
要はパソコン作業や資料等を探りながらの仕事がたいへんになってきたんです。

どいうことかというと..

ポイント

・本の小さな文字がぼやけて見えない
・ノートパソコンの小さな文字が見辛い
(もちろん、メガネをかけた状態でです)

ネットで調べてみると、ちょうど50代あたりが老眼の不安定期なのだそうです。
したがって老眼の度合いも変化が大きいとのことでした。

遠近両用で作り直してもまた度数が変化したらもったいないし(・_・)
とりあえず毎日のことだし、仕事にも関わることなので..

「安い老眼鏡でも買うか!」

まずはそう思い立ちメガネ屋へ。

 

老眼鏡なんて100円ショップにもあるし、最近はディスカウントのお店にもあります。
そんな感覚で「1,000~5,000円くらいのもの」を想定していました。

とりあえず安いお店でいろいろと試してみると..

ぜんぜん見えない!(~_~;)

「やっぱ安物じゃダメなんかな~」

 

そう思い、普通のメガネ屋さんへ。
いろいろと置いてある老眼鏡を試すも見えない!

話しかけてきた店員さんに事情を話すと..

「あー、それじゃ~出来合いの老眼鏡じゃ見えないですね-」の一言

え!!!

とりあえず視力等診てもらって、調整された、あのマシンのようなメガネをはめると..

あああ~、見えます! 手元がハッキリと!!

そして、形紙で模したノートパソコン(小さな文字が印刷されてます)を手元より少し先に。

この文字は見えますか?

はい!

 

ということで、「やっぱちゃんとしたものが必要なのね」と納得したのでした。
よく考えてみれば、わたしだって左右の視力差があるし老眼の度合いも左右で違う。

出来合いの老眼鏡できちんと合わせるのは難しいのでしょうね-

それでどのくらいの値段か? 聞いてみると..

「○○万円になります」

え!^^;

いったん、出直すことに。




 

数日後、以前に現在の遠近両用のメガネをつくってもらったお店へ。
事情を話し、もう一度検診。

調整されたあのマシンのようなメガネをかけてみる。 すると!

見えます! 手元がハッキリと!!
手元から少し先までよく見えます。

注)遠くはやはりボヤケますね.. 当然です

でも、値段が気になる.. 聞いてみると。

「○○千円です」

え!(・_・)

よくよく聞いてみると

 

そのメガネは今のメガネの近視の度数を単純に落としただけのもの。

「それだけで、こんなにハッキリ手元が見えるなんて..」
「しかも値段も安い!」

「あ、これお願いします」

と購入したのでした(^^ゞ

 

最近は、仕事などでパソコンを使う方が多く、中年以降老眼も進みます。
それで、手元からパソコン画面の文字が見辛く中近レンズの老眼鏡をもとめる方が増えてるそうです。
(デスクワーク用レンズなんて言われ方も..)

でも、これって意外となかなかいいお値段だったりします。

個人差はあると思いますが..
今回のわたしの場合のように、近視の度数を落としたレンズを使うことで解決する場合もあります。

お値段もグッと下がってかなりリーズナブルです(*^^)v

40代から50代の老眼が出始めた世代でも、スマホ画面のぞく機会が多いと思います。
きっと同じような境遇の方も多いのでは..?

よかったら参考にされてください。




 

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でフォローしよう!

-眼鏡

© 2024 昭和40年代に生まれて