まだまだ世間を知らぬ幼きころ..
「えっ!..w(゚ロ゚;」っと思うような衝撃的マンガ!
そんなキワモノたちを.. 今回はいくつかピックアップしてみようと思います。
では、こちらから(・_・)
え? あのボンクラが今日会見やってたの? 花平バズーカ読んでたから気づかなかったわ。今日はどんな嘘ついてた? pic.twitter.com/XNbSTLI1TP
— 初見健一 (@ken1hatsumi) May 25, 2020
『花平バズーカ』(はなっぺバズーカ)原作 : 小池一夫、作画 : 永井豪 ※立読みサイトはコチラから
この手の話題になるとどうしても”お色気もの”が多くなってしまいます..
先ずはそんな定番の一つが『花平バズーカ』だったりします(^^ゞ でも?
【作品紹介】『マジンガーZ』
兜甲児は、祖父が遺した驚異のスーパーロボット「マジンガーZ」に乗り込んだ。神にも悪魔にもなれるという「マジンガーZ」でドクターヘルの魔の手から地球を守れ!
↓試し読みはこちら(ebookjapan)https://t.co/SWE6QKINsB pic.twitter.com/LoPo3CugRI— 画業50年“突破”記念 永井GO展 (@nagai50ten) July 11, 2019
「永井豪」と言えば、「マジンガーZ」の作者..
「永井豪」先生がこんな作品を出していたなんて(ー_ー)!!
もしかしたらご存じない方がおられるかもしれません..
「永井豪」作品=SF作品 のイメージが強かったりしますからね。
【今日は何の日】
1945年9月6日は漫画家永井豪先生のお誕生日です。マジンガーZやゲッターロボ等数々の作品を世に送り出しました。 pic.twitter.com/TJLkRDSJzy— お~むら★まさし@特撮フリーク (@7938068b07c94b9) 2016年9月5日
例えば『マジンガーZ』『ゲッターロボ』『グレンダイザー』『鋼鉄ジーグ』
しかし..
阿部進はハレンチ学園とかトイレット博士(儂が買い出した頃には終了していた)みたいなPTAから目の敵にされてた漫画を擁護していたんだとか。気骨のある人だったんだねぇ。
で、いまハレンチ学園をググったら、2018年に第47回日本漫画家協会賞文部科学大臣賞を受賞していた。https://t.co/qq4cYL815Z— cha_bo (@cha_bo39) April 23, 2022
『けっこう仮面』『ハレンチ学園』『キューティーハニー』..こんなマンガたちも「永井豪」先生の代表作なのです。
もともとデビュー当時はギャグ・コメディー作品からはじまっているようで..
しかも、エロ・グロ・ナンセンス を多分に織り込んだ作品-(゜.゜)
そんな永井先生が、原作者の「小池一夫」氏とタッグを組んだ「花平バズーカ」。
「なるほどー」.. 妙に納得してしまいました (^^ゞ
「小池一夫」氏もまた、作品のテーマはセックスとバイオレンス..
#フォロワーが知らないだろって漫画を呟いてrtされたら負け
実験人形ダミー・オスカー
大人になった今全巻読みたいな~🎵 pic.twitter.com/DXIOuayjZx— ジャスミン君 (@Jasminekun) April 23, 2022
原作者として有名ですが、主な作品は以下のとおり。
参考
・子連れ狼
・実験人形ダミー・オスカー
・オークション・ハウス
・クライング・フリーマン
・ゴルゴ13
そんなお二方がタッグを組んだ「花平バズーカ」..(なんと!後にお二方とも、大阪芸術大学のキャラクター造形学科で教授をされてます-)
遠いむかし、本屋さんでドキドキしながら立ち読みしていた記憶をたどりながら..
今、大人買いして読み直してみるのもいいかも?しれませんね(*^^)
はい、続いては..
巨匠「手塚治虫」先生のこの作品。
『ザ・クレーター』
手塚治虫の連作短編シリーズ。1969年から1970年にかけて「少年チャンピオン」に連載された作品です!
小学生の時のトラウマ、手塚治虫先生「ザ・クレーター②」
実は、今も苦手(特に、身体両断のシーンと、いけにえの断首のシーン)
改めて読むと、語りの上手さに驚く
元ネタがあっても、それを巧みにアレンジして、自分の作品に仕立て上げている
スポ根以外はどんなジャンルでも描けたというのも頷ける pic.twitter.com/aDtD7AJeQP— まっどどっぐ・がちょん (@maddoggachon) June 14, 2022
たしか読んだのは小学生のころ..
17作品読み切りで、『人間の心をテーマにした物語』と謳うだけあってとても印象深い作品が多かったと思います。
いまでもよく覚えているのは.. 「八角形の館」と「生けにえ」。
こんな少年時代に読んだマンガのストーリーが、じぶんの人生に多少なりとも影響を及ぼしているのかもしれないです..^^;
「八角形の館」
進学か漫画家になるかで悩む青年.. その前に不思議な老婆が現れ、コインを渡してその出目で将来を決めろと勧める。
コインの出目は 漫画家を示していたが、青年は不安そうだった..
それを見た老婆は、「もし漫画家でいることが嫌になったら、八角形の館に来い。そうすれば一度だけ もうひとつの人生に変わることができる.. ただし 二度目は許されない!」と言い残して消えた。
当時、将来は漫画家になりたい.. なんて漠然と考えていたわたし(^^ゞ
そんなこともあってか印象深いのかもしれません。
そして..
「生けにえ」
2000年前のメキシコ.. マヤ帝国の祭壇では、ある少女が神への生けにえとして 首をはねられる直前にあった(゚д゚;
少女は、死ぬ前に あと10年生きて結婚し、子供を作りたいと神に願った。神はその願いを聞き入れ、少女から記憶を消し去り現代の日本に転生させる。
小学生だったわたしにとって、とおい昔.. 実際にこんなことがあったのだろうか!?
そんな思いが頭を離れず.. とてもショックを受けたように記憶しています..
(史実として、メキシコではアステカの時代に人身御供として生贄をおこなっていたようです)
漫画・コミックを読むなら国内最大級サイトのまんが王国!
無料漫画・電子コミックが2500作品以上!
1冊丸ごと無料、期間限定無料漫画、完結作品から新刊まで多数配信!
上記二作品以外も、短編作品ながら、読み応えのある流石の手塚作品といえます(ー_ー)!!
そして最後に、この作品 (・_・)
わたしにとって.. いちばん衝撃の大きかった作品となります。
はい、「デビルマン」です..
え?、これデビルマン?.. なんて方も、もしや おられるかもしれません。
そんな方はこちらのデビルマンならご存じでしょうか..
人間味あふれる正義の味方.. TV版のデビルマン。
結局、最後も『花平バズーカ』に続き「永井豪」先生の作品となってしまいました (^^ゞ
先にも書いたように永井作品には エロ・グロ・ナンセンスが付きもの..
そして、この劇画版の「デビルマン」には バイオレンスが加わります。
いや~、もうこの「デビルマン」を本屋で立読みしたときにはほんと.. ショックでした(@_@;)
というか.. 今で言うトラウマになりそうでした..
これは 小学生に読ませちゃイカンでしょ!
今でもそう思ってしまいます^^;
もし、夕方近く,, テレビでよく見ていたあのデビルマンしか知らないあなた!
オトナになった今、”ほんとうのデビルマン”を見てみるのもいいかもしれませんよ-(笑)
※立読みサイトはコチラか
それでは恒例の「想い出の一曲」。
今回はこれです(^^ゞ
『今日も何処かでデビルマン』作詞 阿久悠、作曲 都倉俊一。1972年の「デビルマン」(東映動画)のエンディング曲。デーモンであるデビルマンが人間の少女美樹に惚れて、彼女を守るために全てを捨てて戦う!原作と真逆の設定に、当時の子供たちは強烈に憧れた‼️
「平手の美樹!」#昭和レトロ #アニメ pic.twitter.com/KLlFNbsTfs— カントク (@kantokuflash) February 12, 2024
以前にも少しだけ紹介したことのあるTV版デビルマンのエンディング曲..
なぜかホッとします(^^)
最新情報をお届けします
Twitter でフォローしよう!
Follow @NOSAL1715