ノスタルジック

懐かしのデートカー! でも、それだけでは語れないアートフォースな魅力とは

 

「アートフォース」って聞いて、何を連想しますか? わたしの場合はこれです..

超アップな画像になりますが、この小さな画角からもその存在感はヒシヒシと伝わってきます(・_・)

前

ん? しかし.. 

まったく知らない人にとっては、これじゃわからないですね.. もう少しわかり易くすると.. コチラになります。



 

その昔、「卒業旅行」なんてコトバがありました。今もあるのでしょうか..

当時、友人たちがローンを組んで海外へと卒業旅行へ旅立つ中.. わたしは同じくローンを組みコイツを手に!(海外への卒業旅行の代わりにこちらを選択したのでした)

はい、大学卒業後にわたしが初めて手にした”マイカー”なのでした(^^ゞ ご存じ”日産 シルビアです!

当時購入したモデルは、シルビアの 5代目S13(1988-1993)というものでかなりの人気車種。




 

こういったセンスの良いCMが、購買意欲をそそるも.. 実際に街中で遭遇すると本当にカッコ良くって(@_@) 絶対に乗ってやる!って思ったものです(*^^)




 

また、他にこんな選択肢も考えていました。ホンダ プレリュード

同じくスポーツカータイプでデートカーとしては上記シルビアと双璧をなす存在だったかと記憶してます(ー_ー)!!

そして何故かこんなタイプも.. ローバー ミニクーパー”

同じくスポーツカーですが、どちらかと言えばクラシックカーで、ご存じのごとく人気絶大!

年式が古くても、程度のいいものはやはり高値 (@_@;) 先の2台と比べても、ずいぶんお歳なのに.. 当時から、お値段はぐんと跳ね上がっていました^^;




 

そして。

考え抜いた揚句.. シルビアの端正なフォルムに持っていかれたのでした!

購買意欲をかき立てる大きな要素として”デザイン”というものは、ほんとうに大きな威力を持つものだなー」と感じます。

また、良いデザインは時代を超越します!(ミニクーパーなんてまさにそうですね.. )

 

そうした意味でも、この日産がつくった5代目シルビアはいい成功例ですよねー

2019年以降、新型シルビア発売の噂が流れていますが、こうしたデザイン力を引き継いだ新型車を期待したいですね

アートフォースよ 永遠なれ..



 

 

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© 2024 昭和40年代に生まれて