またまた、このシリーズ書いてみたいと思います.. 好きなもんで(^^♪ この手の話、嫌いなひとはゴメンナサイ..^^;
さてさて、「日常のスキマに未確認飛行物体」のときにご紹介した「日航ジャンボ機UFO遭遇事件」
前記事を読んでいない方のため、もう一度簡単におさらいしますと.. ポイント 1986年の11月17日、アメリカのアラスカ州上空で、日本航空の貨物便が巨大なUFOに遭遇し、アンカレッジ付近まで追尾されたというもの..
機長が事件の詳細を共同通信社の友人に話し、それを共同通信社が世界各国に向け配信したことから、事件が公に..
当時は日本だけでなく各国のニュースや全国紙などでも報道されたようですが、その後なぜか、「あれはUFOではなく惑星を見間違えたもの..」 と大きく報道..
なんとも歯切れの悪い.. 怪しげな事件でしょ~(-"-)
後に、この事件の主人公ともいえる寺内機長は..
マスコミ数社の取材に応じたりしていたようですが.. 結局、お仕事の方は機長を降ろされ.. 数年は地上勤務に回されてしまったようです..(・_・)
..寺内機長は虚言癖のあるヘンなおじさんだったのでしょうか?
当時の日本の報道では、こんな記事もあったようです..
ポイント
この機長はUFOを昔から何度も見ているという人で、そういった先入観があったからこそ、誤認したんだ..
それでもこの事件の発生直後、航空管制はF-15戦闘機のスクランブルを打診したというし..(ということは.. アメリカ空軍が動こうとしていた..)
なんの根拠もなく、航空管制がそれだけのことを行おうとするのだろうか???
いずれにしても、この事件は「機長の誤認」ということで.. あっさりと片づけられてしまったのです..
こちらに当時のテレビ番組「11PM」の映像をまとめたものがありました。(事件のあらましから当時のマスコミ等報道の状況.. 出演予定だった番組内で、急きょ、出られなくなり.. 電話取材となってしまった場面など.. )
機長のその後は..
数年後には復帰したものの、口は重くなってしまい.. 20年後の週刊新潮の取材時(すでに定年退職後)には、「もう関わりたくないというのが本音だ..」と語ったそうです。
しかし、寺内機長はこうも語っています..
「見えたものを見たとおり説明しただけだ..」
この事件.. どう思われますか?
興味深いでしょ(・_・)
この手の話題にまったく否定的な人にとっては、「あ、やっぱりね」でおわってしまうのでしょうけど..
近年、わたしたちはインターネットの普及によって、テレビ等.. 既成媒体以外からの情報も簡単に得られるようになりました。
それまでは、日々与えられる情報をただ受け取るだけの状況であったのが.. 今ではわたしたちから、積極的に情報をとりにいける時代となったのです!
この事件も調べてみると面白いです..
ちなみに、前記事「未確認飛行物体(その2)」の最後の方でご紹介した「ディスクロージャー・プロジェクト」
このプロジェクトのなかで、この「日航ジャンボ機UFO遭遇事件」はふたたび日の目をみることとなります!
「ディスクロージャー・プロジェクト」というのは、アメリカ政府にUFO情報を開示させようと運動しているアメリカの団体です。
その団体が、あらためてこの事件を調査して、その報告記事を載せています(゜o゜)
以下、その箇所の抜粋です..
当時のFAA(連邦航空局)の、ドナルド・エンゲン副提督(Vice Admiral Donald Engen)は、事の重大性から翌日然るべき筋に報告し、関係者を集めた会合が開かれた。
FBIから3人、CIAから3人、レーガンの科学調査隊から3人が出席。
レーダーの証拠ビデオ、航空管制官との会話のテープ、そしてペーパーが提示され、CIAメンバーはデーターを食い入るように見て、その出来事について詳細に知りたがった。会合の終わりに、出席していたCIAの1人が「この会合はなかったことにし、この出来事は記録に残さないこと」を指示
他の証拠がないことを確認した後、CIAは提示された資料を没収した。引用:http://silvermoon2010.blog27.fc2.com/blog-entry-148.html?sp
FBI!
CIA!(@_@;)
ということは.. 国家機密..???
もうこれ以上は.. 止めときます^^;
あ、最後におまけ付けときます..
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削除済 <(_ _)>
この動画は誰かが出してもすぐに消されてしまうみたいですね ^^;
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