昭和40年代に生まれて

昭和40年代(196X)生まれのわたしが、今となっては懐かしいモノや出来事、最近気になるコトや事象などを織り交ぜながら、徒然に書き記しています。

日々好日

「ベルク・カッツェ」と「あしゅら男爵」に思う.. 男と女の均衡!?

投稿日:2018-11-25 更新日:

「ベルク・カッツェ」をご存じでしょうか?

ビスケットやお菓子の名称でもなく、新たなファッションブランドでもない。1970年代にわたしたち世代が夢中で見ていたSFアニメ『科学忍者隊ガッチャマン』の登場人物なのでした。

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おそらく同世代であればわかると思いますが.. その特異なキャラクターで一度見たら忘れられない。まさにそんな感じの「ベルク・カッツェ」

今あらためて その名を文章にしてみると、「なんかかっこいい!」 なんて思ってしまいます (^^ゞ

語源はドイツ語で、その意味は「山猫」なのだそうです.. 「なるほど~」そのお姿(マスク姿)はそのままですな。妙に納得してしまいました。

そんな「ベルク・カッツェ」、初めてテレビで遭遇したときには度胆を抜かれます^^;

「この人は男なのか?それとも女..」

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ベルクとあしゅら

マスクで覆われた顔は口まわりだけがむき出しのまま、そこから覗く肌は色白で そこに真っ赤な口紅が..(@_@;)

声はかん高く、今なら間違いなく「オネエ系か?」なんて勘ぐってしまうほどですが、当時はまだわたしも小学生..

異様さとインパクトだけがしっかりとこころに刻まれるのでした(^^ゞ

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少し前にはこんな愉快なキャラでの登場もありましたが..

いろいろと調べてみると、このベルクさん。なかなか苦労されているようで.. 厳しい人生を歩まれてます。(というか設定ですけどね..)

その正体は総裁Xによって、男女の双子として生まれるはずの二人の人間を掛け合わせた雌雄同体のミュータントである。

ヒマラヤ山脈麓の寒村で生まれたが、幼少期は細胞が安定せず、ほぼ一年ごとに性別が入れ替わっていたため、奇異や嫌悪する人目を避け、隠れるように生きてきた。

思春期が過ぎ、成長が安定したころには自分の意思で性別を入れ替えることができるようになっていた。

(ウィキペディアより)

望まぬ姿でこの世に生を受け、そうとうな劣等感を抱えながら人生を歩んでこられたのでしょう.. その劣等感をバネに悪の組織の中でトップへの階段を昇りつづけるのです。

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そんな彼(あるいは彼女)のことを思い出していると.. 「あれ~?」 もう一人似たようなのがいたことを思い出します(・_・)

これまた同じく1970年代のテレビアニメ、日本を代表するロボットアニメの傑作『マジンガーZ』、永井豪先生の漫画作品ですね。

永井豪先生の漫画作品で気になる方はこちらでもいろいろ書いてます!

 

その後シリーズ化されていきますが、この作品『マジンガーZ』が原点。そこに登場する敵役の「あしゅら男爵」。この方も男女混合的な出で立ちでした^^;

でも、この人の場合は見た目すぐに普通でないことはあきらかです(笑) だって顏半分が男女半々の容姿ですから..

どうしてそんなことになってしまったのか?これまた悲劇的ないきさつなのでした..

『マジンガーZ』の敵役の首領といえば、悪の天才科学者「Dr.ヘル」。その「Dr.ヘル」の手により、サイボーグとしてつくられたのが「あしゅら男爵」なのです。

しかもその作り方が常軌を逸してました(~_~;) 古代ミケーネ人の夫婦のミイラを組み合わせて サイボーグとして再生します(@_@;) 仲良く夫婦半々で一人の人間が出来上がってました..

なので右半身が女、左半身が男。原作者漫画版にはシャワーシーンまで存在するそうです^^;

こうして懐かしいキャラクターを見ていて気付いたことがありました (-_-)

今の子どもたちは、こうしたキャラを仮にテレビで見たとしても、わたしたちのときほどの違和感や驚きは感じないんじゃないか.. と。

わたしたちの時代までは教育上もまだ 男の子は男らしく、女の子は女らしくといったように.. そうした区分けがなんとなくありました。(それがいい、悪いということでは決してないですよ..)

今の時代(当たり前のことですが..)男女平等化がかなり進み、あの頃とはあきらかに状況も変わりました。それは若い人たち、とくに男女の会話を耳にすると如実に感じます..(笑) とは言っても.. 最近の入学者の男女比率の問題等まだまだ根深い部分もありますが..

ここ4.50年ほどで大きく様変わりした社会における変化を感じながら、この先10年でこの世界はどんなことになってるんだろうか?

とくにオトコオンナ

キラキラと輝きを増し続ける女性たちを横目に、男性たちは何処へ..

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男と女のバランス

ひとむかし前までは、「男は強くないといけない!」たしかにそんな時代がありました.. そして女性を守らなければならないと..

筋肉量の多い男性は力も強く、体力的に優位であるため女性を守る。夫婦であれば主に男性が外に出て働き、大黒柱となって経済的にも家庭を支えるというのがむかしの常識でした。

今ではそんな固定概念も徐々に薄れつつあり、女性は外でバリバリと働き、どちらかと言えば上層部に女性が多い会社も増えています。

体力も男性に負けていません.. というか、圧倒してる場面!? もたまに見かけるようになりました..

逆に男性の方はどうか? どんどん社会に進出し活躍している女性たちに比べ.. なんだか今一つ ^^;

 

ここからはあくまで個人的な見解なんですが..

言い過ぎかもしれませんが、なんだか弱体化してませんか? あるいはそう思わされているだけなのか.. そんなふうに思えてしまいます。

つい最近、テレビを見ていると男性タレントが洋服を選ぶ際に.. 「かわいい!」を連発 (・_・)

それが、ティーンエイジャーならまだしも、40代近くと思われる男性芸人までも「かわいい!」を連呼するのです..

「かわいい!」というコトバ自体が流行っているだけなのかもしれませんが、わたし的にはどうしても違和感を感じずにはいられませんでした ^^;

中性的な男性が流行るのは今にはじまったことではないですが、テレビの中だけに限らず街中を歩いてみてもそうした傾向が強くなっているように思えるのは気のせいでしょうか..

(女性的でナヨナヨと決めきれない男性に対して、これまた逆にオヤジ化した女性がダメ出ししている光景..)最近はよく見かけます

日本における少子化が止まらないのももしかすると!?

 

何ごともバランスが大事だと思うのです。わたしもどちらかと言えば、外見的には貧弱に見える方ですが.. 外見的な面だけでなく、なんとなく男性の勢いがなくなっているように感じてしまいます ..

いつの世も、オトコとオンナがいて世界が成り立っています。

「あしゅら男爵」じゃないですけど、オトコとオンナは半々。言うなれば二つで一つ。どちらの均衡を欠いても上手くいかないはず..

「ベルク・カッツェ」と「あしゅら男爵」を懐かしく思い出しながら、余計なお世話ながら.. そんなことを考えてしまうのでした(^^ゞ

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