何とも意味不明なタイトルですみません..
遡(サカノボ)ること30年以上も前、わたしの高校の卒業式でのことです(^^ゞ
月日が経ち記憶も少しあいまいですが、おそらく式も終盤にさしかかった時.. 一人の卒業生がタタタッと壇上に駆け上がりました。
「あれっ、A先輩!?」
それは同じクラスの見慣れた人物でした! なぜ『先輩』と呼ばれるのか.. それには理由があります。
彼は、実際には年齢が一つ上で、留年してわたしたちのクラス入り、一年遅れで卒業式を迎えていたのでした。
そしては壇上のスタンドマイクの前に立つと、ある歌を突然歌い始めたのです(@_@)
昭和の時代、カリスマ的アーティストが叫ぶように歌っていた”その曲”とは..
34歳にもなって尾崎豊を歌ってると、尾崎豊が「卒業して一体何が分かるというのか」という歌詞について、もぉ"それ"が分かった事なんだと思えるようになったな。
物事平面じゃない。真っ正面からは何もないと知ったなら、君は回り込んで、君にか見れないものを更に見付け愛せば良い。 pic.twitter.com/sf2DGXuoE0— 金柑 (@Kang_Gnu) December 20, 2020
そう、尾崎 豊の『卒業』です。今まさに名曲だと信じて疑わない曲の一つなのですが、当時はピンときませんでした(^^ゞ というか尾崎 豊も、この曲自体もまったく知らなかったのです。
壇上にあがり、熱唱をはじめた先輩。突然のことに、その場にいた全員が唖然としつつ傍観.. それでも彼は歌い続けていました..
そして何秒.. いや何分経った後でしょうか(・_・)
学生皆が恐れる体育教師の O先生が彼のもとに突進していったかと思うと、平手打ちを数発連打^^; 彼は吹っ飛び、床に伏したかと思うと、そのまま O先生に引きずられて、壇上の脇に消えていったのでした。
なぜ A先輩はあのような行動に出たのか? 式後に幾人かの友人たちから、その理由を聴きました。その理由とは..
クラスには A先輩の他にもう一人、B先輩という留年生がいたのですが、彼は今回も単位が足りずに卒業できない。その B先輩のことで納得ができず、その行動に出たというものでした。(実際に、そのことだけが理由になったのか? 今となっては知る由も有りません..)
その時のわたしの率直な思いはこうでした.. なんと短絡的な(+_+)
しかし、今では.. 何故かそう単純には思えない自分がいるのです..
ここから先の記事は、あくまで個人の主観や経験に基づくものです。だからといって、けしてデタラメや空想話を適当にお話しするつもりもありません。その点ご理解いただき、この先お楽しみください<(_ _)>
もちろん、そこまでの行動に出たことを素直に肯定はできません。ただ、わたしたちが受けてきた 学校教育とは、本当にわたしたちのためのものであったのか? 社会経験や人生経験を重ねるにつけ、そんなことを時折思うようになりました(・_・)
組織に都合のよいロボットを効率よく量産するための 社会システムなのでは..? なんてことも..
A先輩があの時、「卒業式」という人生の大きな節目で、あの『卒業』を歌ったこと。それはまったくナンセンスで、未熟で目立ちたがり屋の少年が わがままで強行しただけのこととは決して思えないのです。
当時 A先輩は、何か大きな矛盾 を心に感じてその行動に出た!? それは、わたしたちが現在、心に抱える何か大きな矛盾.. それと同種のものではなかったのか(-.-)
尾崎豊の『卒業』を聴いたことがないという方のために、こんな感じの曲です↓
最近に撮られた映像らしく、もちろん尾崎本人ではありませんが、クオリティが高くビックリしてしまいました。若者がこの曲を今でも歌ってくれることに、おじさんはとても嬉しく思います(^^)
こんな詞が歌いあげられます..
人は誰も 縛られたかよわき仔羊ならば.. 、先生あなたは かよわき大人の代弁者なのか?
これからは 何が 俺を縛りつけるだろう?
この「支配」からの卒業..
あの時の卒業式から数十年が経ち、すっかり大人になってしまったわたし(・_・)
あらためてこの歌詞を見るにつけ、心に深く刺さるものがあります。特に令和の時代に入り、今まさに全世界で大きな出来事が進行中である現在..
同じく共感を持たれる方も.. 少なからずおられるのではないでしょうか?
彼は曲の中でこんなことも叫んでいましたね。
仕組まれた自由 に、誰も気づかずに、あがいた日々も..
あの当時流されるままに日々をすごし、何の疑問も感じることなく生きていました.. あの時代にそんなコトバが出てくるなんて(ー_ー)!!
そして、ふたたび この歌詞..
これからは 何が 俺を縛りつけるだろう?
こんな時代だからこそ、これらの歌詞がいっそう輝きを増すのかもしれません..
あの時、A先輩が「学校システム」という『支配』に矛盾を感じてあのような行動に出たように..
現在のわたしたちは、なんともおかしな具合になってしまった今の「社会システム」に、どのような行動が起こせるのでしょうか(-.-) よまいごとでしょうか..
行動!?、いやいや、先ずはただ 知る だけでよいのです。仕組まれた自由の裏側にあるものを!
オマケです(^^)
今回の内容に少しでも共感いただけた方に.. 昭和世代ならご存知の方もいるかもしれません。この映画を機会があれば見てください!
#おはようアニメソング#竹宮恵子
劇場用映画
地球(テラ)へ
1980
オープニングテーマ
「地球へ…(Coming Home To Terra)」
作詞 - 竜真知子
作曲 - 小田裕一郎
編曲 - 川上了
歌 - ダ・カーポ pic.twitter.com/Uru6wpQsWB— 愛と正義の飯テロ部長タッチャン SNS 一旦終了 9年間 繋がってくれた方々 ありがとうございました (@OtatuRaider) October 25, 2022
あの時には気付けなかった何かを、今では気づけるかもしれませんよ..(リメイク版の方がお勧めです)
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