昭和40年代に生まれて

昭和40年代(196X)生まれのわたしが、今となっては懐かしいモノや出来事、最近気になるコトや事象などを織り交ぜながら、徒然に書き記しています。

苦難

実家のある益城町を激震が襲ったあの日! わたしが「熊本地震」から得たもの

投稿日:2016-09-30 更新日:

 

平成28年4月14日、記憶では 21時半すこし前.. 晩ごはんも済ませ、ソファでくつろいでいた わたしと妻。

(..そのときはまだ福岡県に住んでいました)

それは、突然やってきます(@_@;)

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スマホの地震警報でビックリした直後.. 食器棚が大きく揺れはじめ、なかの食器がガタガタと音をたてはじめました!

「ちょっと長いね^^;  でも、すぐおさまるだろ..」

ガタ ガタ..

ガタ ガタガタガタッ

 

「ぅ! あ、.. (゚д゚;

「食器棚の中がやばい !!」

そう思った瞬間、その大きな揺れはおさまったのでした..(*_*)

「大きかったねー」妻と顔を見合わせました..

 

その後、続々とテレビから情報が..

平成28年 4月14日21時26分熊本県熊本地方を震央とする地震が発生し、熊本県益城町で震度7を観測

益城町で震度7!

息をのみました(@_@;)

被災状況3

実家は大丈夫か?(わたしの実家.. その益城町近辺にあります)即、両親の携帯に電話するのですが..

.. ..(@_@;)  携帯が繋がりません。

 

固定の電話機から実家の電話機に再び電話.. それでやっと繋がりました。

「大丈夫?..」

「大丈夫.. でも.. 怖かった.. 」母親の声.. (誰?そのときはそう思いました)

いつもとはあきらかに違う声が、地震の規模を物語っていたのです(・_・)

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おそらく、これで終わった。だれもがそう思っていたと思います..

それにしても大きすぎる.. 震度7(ー_ー)!!

熊本県、ましてや益城町でこんな大きな地震が起きるなんて.. だれも想定していなかったはずです。

わたしも経験がないし、地元の年配者でも.. そんな話し聞いたことがないはず..

でも起きてしまいました(@_@;)

そして.. 翌々日の深夜

 

平成28年 4月16日真夜中の1時25分..  同じく熊本県熊本地方を震央とする地震が発生!

熊本県西原村と益城町で震度7を観測。

またしても 震度7..

その結果..

被災状況2

一階を押しつぶして倒壊している家屋.. かつてこのような地震被害を地元で見たことはありません。

被災状況5

熊本はどちらかといえば台風被害が多く、重い瓦をのせて被害をふせぐといったこともあり..

それが逆に仇(あだ)となってしまったようなところも見られます。

被災状況4

商店街も.. ひどいです(+_+)

 

今回わたしの実家.. なんとか最悪の事態は免れ、現在も住めてはいます。

..ですが

二回目の地震のあと、家の家財道具はぐちゃぐちゃ.. 扉のあるものはすべて開き、中のものが飛び出し..

ほとんどすべてのモノが倒れていたそうです(-"-)

すこし揺れがおさまり、外へ出ようと玄関へ向うも.. そこへたどり着くことさえたいへんだったといいます(・_・)

それから数日間は大きな余震が続き、怖くてとても家の中に入れないため.. 車中泊が続いたようです。

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その後、数カ月が経った実家の建物は.. こんな感じ。

IMG_0385

壁の継ぎ目が両側から強く押されたように盛り上がっています。

家中のいたるとこに、このような症状が..

IMG_0383

中の壁が強い力で押され歪みが出たことにより、クロスが剥がれかけています。

IMG_0384

実は現在、熊本に戻ってきています。(仕事の関係もあり、福岡と行ったり来たりなのですが..)

いまなお、避難所生活をおくられている方々も多く、震災後数年が経った今でも、熊本は震災の爪痕を大きく残したままです。

ときどき不意に大きな余震がきたり.. 近県、または日本列島全体でそうした状況が続いています(・_・)

今回もそうであったように.. 正確な予測は今後も難しいでしょう..

 

願わくば.. 今後こうした大規模な震災は起きてほしくはありません。しかし、こればかりは自然の摂理でどうしょうもないこと..

今回偶然にも、じぶんの故郷が大きな震災にみまわれ.. 普段のあたりまえが、いとも簡単に壊れてしまう現実 をまのあたりにして(-_-)

被災状況6

なんとも表現することが難しいのですが..)

不思議と.. なにか大きな気付きを得たような.. そんな気もしています(・_・)

 

それは、生きていくうえでの覚悟のようなもの.. 

普段のこれまでの平凡で慣れ親しんだいつもの生活がいかに有り難く、奇跡の連続であったのかということに気付くこと。

そして、これからの残りの人生を”一日一生”のごとく「意識的に」悔いのないものにしたい!

 

そんなことを以前よりも強く感じるようになっています..

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