以前に ご紹介しました 日常のスキマにUFO騒ぎ!?。
今回はその(続編)ということで「日本でそんなことがあったの!」って感じで ビックリした事件です。
この事件は、1972年、高知県の高知市東部、介良(けら)地区で起こったことから「介良(けら)事件」と呼ばれます。
事件の内容はこうです..
8月下旬の夕方、中学生の友達グループ数人が田んぼで遊んでいると、正体不明の小さな物体が田んぼの上を飛び回っているのを目撃。その飛び方は明らかに特異で、瞬間移動をするような飛行を繰り返していた。
やがてそれは着陸したように見えたので、その場所へ行ってみると、青く点滅する光を放ち、銀色に鈍く輝く物体がありました。
そしてその物体は、人を呼びに行っているあいだに忽然と姿を消したのです。
この事件で驚かされるのは、一度きりの目撃情報ではなく、ある期間に何度も同一多数の人に目撃され.. しかも、捕獲までされているというのです..(-"-)
では続きを..
その物体はその後も、同じ場所で何度も目撃されます。それは空中を飛行していたり、地上約1mのところに滞空していたり..
また、いつも青っぽい色に点滅しており、少年たちはその光をたよりにその物体を追いかけました。
そして 9月中旬、少年たちがその物体(UFO..?)を捕獲..@@;
彼らはそれを家に持ち帰り、いろいろと調べてみました。
その物体は灰皿を逆さにしたような形をしていて、表面は鋳物のような鈍い銀色、直径は約18㎝、高さ約7㎝、重さは約1.5㎏..
特徴的なのは底面の模様で.. 外周にはレコードの溝のようなものが同心円状に何本か刻まれており、中央には正方形の中に直径5㎜ほどの穴が多数開いていて、その周りには、日本の伝統図柄のような模様が刻まれていた。
また、底面の穴から中を見ると、ラジオか無線機の部品のようなものが詰まっていた..
少年たちはさらに、いろいろと実験をします.. 恐るべしこどもたちですね..@@;
堅いもので叩いてみたが、キズ一つつかない。底面の穴から水を入れてみたが、いくら入れてもいっぱいにならず、溢れてくることはなかった!
こうした実験をしている最中、突然、裏蓋が開き、中の部品のようなものが見えた。
その後、彼らはその物体をナップサックに入れていたが、いつの間にか消え失せていた。
さらにその後も、少年たちはその物体を何度も捕獲しますが、いつの間にか消え失せたといいます。
また少年たちは、最初に捕獲した時、その物体にしるしをつけており、どの物体にもそのしるしがあったそうです..
これが事実ならば、捕獲された物体はすべて同一のものということになります..
いずれにしても、未だ真相不明の事件の一つ。
つい最近ラジオで偶然に聴いた内容で.. たいへん興味深く感じ、思わず調べてしまった事件でした^^;
その物体を数人の大人も見ていますが、懐疑的な見方だったり.. 近くにその物体によく似た鋳物工場があったり.. と疑わしい点も確かにあります。
しかし、説明がつかないところもあったりと、まったくデタラメだって証拠もないようで..
思わず記事にしてみました^^;
そして..
最後に、今回はさらに大きな衝撃情報をお送りしましょー
「ディスクロージャー・プロジェクト」というのをご存じでしょうか?
もし、ご存じならば相当の事情通ですね.. わたしは今年に入って知りました。
このプロジェクトによる記者会見が行われたのが2001年の5月なので、すでに15年以上が経過しています..(当時、これだけのことがあったのに.. 多くの人は知らないだろうし、UFOに対する人々の認識もほとんど変わってないですよね..)
ディスクロージャー・プロジェクトとは、アメリカ合衆国の医師スティーブン・グリアが1993年に設立した、UFO関連機密情報の公開を推進する団体です。
また、2001年5月9日には、アメリカ合衆国の首都ワシントンDCにあるナショナル・プレス・クラブで20名を超える軍・企業・政府関係者らによる記者会見が行われています。
なんと、その時の映像が.. YouTubeにアップされています..@@;
もし見たことがなければぜひ、ご視聴ください!
もちろん、信じるも、信じないも.. あなた次第ですけどね^^
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