昭和40年代に生まれて

昭和40年代(196X)生まれのわたしが、今となっては懐かしいモノや出来事、最近気になるコトや事象などを織り交ぜながら、徒然に書き記しています。

ノスタルジック

冬支度とストーブの檻の中で.. 昭和の一コマ

投稿日:2018-10-25 更新日:

日中はまだ日差しが強かったりしますが、朝晩はけっこう肌寒くなりました。

今年ももう二か月ちょっと、あっという間に年末になってしまうのでしょうね^^;

先日朝からすこし冷え込んだのでストーブの準備.. なんて話しをしていました。すると、小学校時代のある遊びを思い出したのでした (~o~)

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その頃のことを振り返ると、毎日がほんとうに新鮮で一日がずいぶん長かった様に思えます。ほんとうに今と同じ24時間だったのか?なんてことを思わず考えてしまいます^^;

ひとは成長とともに知識だけは増えていきますが、もしかすると何か大切なものを失いながら 大きくなってきたのでしょうか..

さて

わたしたちの小学校では制服があり、オールシーズン半ズボン。もちろん真冬の最中でもやはり半ズボンなのでした。

人間の慣れってスゴイですよね! 過去記事にも書いた片道3.5キロの道のりを毎日遠足気分で登下校していましたから..

小学校の登下校は遠足だった! 3.5キロの道のりとアリジゴク

春は虫を捕まえながら
夏は用水路の水を飲みつつ、冬は焚火にあたりながら..

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しかし、子どもとはいえ寒いものは寒い (~_~;)

当時のそんな冷え込んだ早朝には、道脇でおじさんたちがよくドラム缶で焚き木をしていたものです。

そこでカラダを温めながら小さな足取りで毎日学校まで通っていたのでした(^^ゞ

さて、その頃のクラス当番で、教室にあるストーブ用の「給油係」が順番で回ってくることがありました。これがなかなかの不人気当番でして..(笑)

真冬の寒い時期、しかも早めに登校してタンクに灯油を補充する係なのです。

灯油保管庫は薄暗く灯油臭いし、恐ろしく寒い場所にありました。そこでの数分間はまさに極寒 (~_~;) 手動式のポンプでシュポシュポと時間をかけて補充しないといけません。今みたいに電動式なんてものはまだ存在しません。

また やっと入れ終わっても、その重たいタンクを抱え、少し離れた教室まで運ぶ作業まであるのでした^^;

でも、そんな思いをして灯したストーブの火はとても暖かく、教室中をぽかぽかと温めてくれるのです。

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当時の小学校の教室には、ほぼ中央か やや後ろ側に大きなストーブが鎮座していました。大型の円筒状の(対流式)ストーブで、その周りには金属製の檻状の囲いが設けられていました。

TOYOTOMI(トヨトミ) 対流型 石油ストーブ 【コンクリート24畳~木造17畳】 (日本製) ホワイト KS-67H(W)

こんな ↑↑↑ タイプのストーブですね

ストーブの上にはいつもお湯の入ったやかん(ケトル)がのっていて、沸騰した湯気がいつも出ていたものです。そんな危険が一杯のストーブに生徒たちが触れないように大きな囲いがされていたわけです。

ところが..

そんな危なげなところが大好きなのが子どもの習性!? わたしたちは、その中に入ったり出たりする遊びをやっていたのでした。

その遊びとは、ケイドロ(ドロケイ)! 現在でもありますよね?

たしかにストーブ本体と柵との間には十分な距離があって、仮に子どもが中に入っても..

あ、ダメダメ! ストーブの点火中は絶対いけませんよ!!

点火中の状態でその中に入るのはさすがに危険過ぎます。しかも熱過ぎて入ってられません(笑)

ケイドロでそこを使っていたのはストーブが点火されていないときです。

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「ケイドロ」を知らないという方のために、念のため説明しておきますと.. いわゆる「鬼ごっこ」の一種で、警察とドロボウ等二つのグループに分かれて逮捕と逃亡劇を繰り広げます。警察によるドロボウの全員逮捕が一つの目的です。捕まえたドロボウも仲間がタッチすることで檻(刑務所)から逃げ出せたり、その攻防劇がなかなか面白い遊びでした。

地方によって多少ルールが違ったりと、全国的にも人気のある遊びだったようです(^^)

そんな「ケイドロ」の刑務所の檻としてうってつけだったのが、教室のほぼ中央に存在したストーブを囲む柵だったわけです(笑)シンシンと鳴るストーブに、やかんからの蒸気の音が静けさのなかに響いていました (-_-)

冬の寒さが厳しくなり、教室のストーブに火がともるようになるとそこの刑務所も閉鎖。新たな刑務所は図書館の隣にある用具置き場へと舞台を移すのでした..

それはあの昼休みの秘所が存在した.. あの場所なのでした(・_・)

昼休みの思い出は図書室での変な遊び..

昭和50年代.. 小学校の校舎はまだ木造建てが多く
そんな校舎間を渡り廊下がつないでいました

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そして、もうひとつ。

冬の気配とともに思い出されるのがレトロ感あふれるこんなモノ。今ではすぐに使えて便利な、使い捨てのモノが主流ですが..

当時は、母親のストッキングに入れてぐるぐる。腰に巻いたりして、極寒の冬場には隠して使っていたものがあります。少し前までは実家にも普通にあったように思っていたのですがもうありません。

でもまだ売ってるんですね。愛用者も多いようでちょっとした発見でした。いつものアレよりも発熱量は高く寒がりには手放せなくなるようなちょっとした優れものかもしれませんよ!しかもレトロ感満載 (*^_^*)

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わたし的には通常の大きさのものより、こちらの小ぶりなタイプに魅力を感じました!機能うんぬんより、まずこの見た目ですね(笑)

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